大野智という人間が好き
11月26日 。
大野智くん
38歳のお誕生日おめでとうございます!!!
色々言ってたけどやっぱり大野くんが大好きで、青だって忘れられない大好きな色なので、今年もお祝いさせてください。
大野くんは19歳の年でデビューしたから、人生の半分が嵐になりました。
19歳の、今の半分の年齢だった大野くんは何を思って過ごしていたんだろう。
半年前に結成されたユニットから1人だけ選抜されて最年長もリーダーもメインボーカルもダンスリーダーも背負って高校生の子達とデビューってかなり大変だったと思う。
Jr.時代を知らないから多くは語れないけど、Jr.を応援するようになってから大野くんの凄さを再確認しています。
いま私は、あの時の大野くんと同じ19歳だからこそ、この年齢から嵐としてずっとやってきたんだと思うと本当にすごいなって思います。
あれから19年が経って、今、楽しそうな大野くんがたくさん見れてることが本当に嬉しいです。
2017-18年、37歳の大野くんは個人仕事こそなくてもどかしくなかったといえば嘘になるけど、曲披露では変わらぬ美声とダンスは健在しているし、バラエティでは誰も下げない、みんなが笑顔になっちゃうような笑いを取れるとっても素敵な人ってことは何も変わりはなくて、そんな大野くんが大好きです。
個人仕事として"見せ場!"っていうのはなかったかもしれないけど、
お正月から書道を見ることが出来たし、
何よりも念願の(?)船舶免許を取得したのがかっこよかったな。
受験が不安な気持ちをありのまま見せてくれていたけど、いざ合格して運転するとめちゃくちゃかっこいい。大野丸のゲストはみんな楽しそうに船に乗っている。
そんな大野丸とあのコーナーが愛おしくて大好きになりました。
嵐にしやがれのデスマッチでは、回答も食べてる時の反応もいちいちかわいくて面白くて。周りの人を笑顔にしてしまうそんな大野くんを見れることが幸せだったな。
そして、ドラマのタイアップ曲はもちろん、今年はオリンピックや甲子園のテーマソングを嵐が歌って。
テレビではもちろん、今年は実際に甲子園で大野くんの歌声を聴けたことが嬉しかった。
私は、大野くんの歌声に関して、”上手いから好き”なんじゃなくて”好きだから好き”だと思っているけど、でもその大好きな歌声を歌番組などでいろんな方に褒めていただけるのは嬉しかったな。
この1年間はそう言ってもらえる機会がとくに多くて嬉しかったです。
私の自担すごいでしょ!!!!!
大野くんは嵐の中であまりセンターに来ることはないけど、どこにいたって輝いてるし、曲中にセンターに来るとダンスがしまって見える。
いざというときに咄嗟に判断できるリーダー。
みんなの精神的支柱の最年長。
嵐にそんな大野くんがいて良かった。
そして、大野くんが嵐でよかった。
メンバーのことが大好きで大好きで、それはバラエティの回答を揃わせる企画ですら揃ったら本当に嬉しそうにニコニコしてるのからも伝わってきます。
だからこそ、嵐の曲を振りつけると、全員の良さが生かせるダンスとフォーメーションが考えられるし、歌割りだって、一見意外性のある歌割りに見えて締まるところは締まる最高の歌割りになるんだと思います。
メンバーのことが大好きで、彼もメンバーに愛されていて。
そんなグルーブに所属していてよかった。
可愛くて、かっこよくて、男らしい。
平凡っぽくて超非凡。
こんな素敵な人を応援できて良かった。
嵐としても、個人としてもたくさんの景色を見させてくれて、そしてたくさんの幸せをもらったけど、
これからの大野くんにやってやってほしいことは私はまだまだいっぱいあります。
ミュージカルをやってほしい。
舞台をやってほしい。
少クラなどでJr.メインの曲の振り付けをしてほしい。
嵐の曲の歌割りを考えてほしい。
嵐の曲を振り付けてほしい。
もっと演技がみたい。
ラジオ復活してほしい。
もっとダンスが見たい。
ソロアルを出してほしい。
そして
嵐というグループの中でこれからも幸せそうに笑っていてほしい。
でも大野くんの本当にやりたいことがたくさんできる未来が待っていたらいいな。
そして、健康で、元気に嵐の活動をしてくれたらこの上なく嬉しいです。
昔からなにより健康第一を考えてきた大野くんのことだから大丈夫だと思ってるけどね。
20代で基礎を作ったから30代になってからだるさを感じない。
そんなのかっこよすぎるって。
これからも最高のパフォーマンス楽しみにしています。
39歳のお誕生日もお祝い出来るといいな。
お誕生日おめでとうございます!!!!
大好き!!!!
好きになれて、応援してきてよかった!!!!!!!!
「いまを生きる」拝見させていただきました
10月7日 夜公演
「いまを生きる」観に行ってきました!
その日のうちにこの記事上げることを宣言したのに、2週間以上たってしまいました。
そして、関西担なのにこんなに長々といろんな方面にすみません。
このブログ、もともとは舞台の感想書きたくて作ったんです(小声)
本当に考えさせられる舞台だし、特に高校生に観てほしいなって思った作品でした。
いまを生きるとはどういうことなのか。
自分の考え、自分の中にあるものを大事にしながら生きていくには、どうすればよかったのか。
キーティング先生は、何をしたかったのか。どうしてあのようなことが起こってしまったのか。
ニールとトッドの話中心になってしまうのですが、つらつらと感想を述べていきたいと思います。
(ネタバレ注意です。)
あらすじを書くのがめちゃくちゃ下手なので、Wikipediaのリンク貼っておきます。
映画と舞台ストーリー変わらなかったので、この話を知らない方は先にあらすじ読んでほしいです。
正直言ってウェルトン・アカデミーの生徒たちにとって、キーティング先生の存在は衝撃的過ぎたのだと思う。
全寮制で厳しい規律の中、大学進学に向けて勉強していた。
だけど、先生がいなくなると規律をふざけて言い換えたり、たばこを吸いはじめたりそこにいるのはただの男子高校生なわけで。
特にニールは、父親の期待に応えるべく、成績もオールAを取って一生懸命頑張ってきた。口答えなど許されなかった。
そんな、縛られながら頑張っている彼らのもとにやってきたキーティング先生は、教科書を破り捨てろ!と言ったり、外に出て実際に体を動かして、新しいことを教えてくれた。
自由な生き方を教えてくれたキーティング先生は、どこか窮屈さを感じていた彼らの世界を変えてしまったのだと思う。良くも悪くも。
キーティング先生は規律や親の命令に逆らってまで自由にやりたいようにしろ。といったわけではなかった。
だけど生徒たちはキーティング先生に影響されすぎてしまって、退学になるかもしれないことをやってしまった。いまを生きなきゃ!!って思ってしまったから。
カーペディエム!!
その言葉が良くも悪くも生徒達を変えていってしまったのだと思う。
校長先生の前での彼らは"優秀な生徒"そのものだった。
だけど、先生が居なくなると、学校の理念である4本の柱をふざけて言い換えたり、タバコを吸ったり。悪いことをしたい"男子高校生"でしかなかった。
転入してきたトッド・アンダーソンは内気な性格で、みんなの前でハッキリ名前を言うのさえ出来ないような少年だった。
だから死せる詩人の会でも自分は詩を読むのは嫌だってニールにうちあけた。
でも、ニールたちやキーティング先生に出会って。トッドにとってものすごい大きな事だったと思う。トッドが詩を読むのが嫌で、キーティング先生はその事を知った上で授業で詩を読ませる課題を出した。
トッドの中にあるものがやっと言えたシーンでは泣いた…。
自分の中にあるものは価値がないものだ。自信が無い。そう思っていたトッドにとって、自分の中にあるものをさらけ出して、キーティング先生やニールたちにも賞賛してもらって、ドットは変わったと思う。だからこそ、終盤のドットは行動をとったのだと思う。
ニールは、芝居が自分のやりたいことだとわかってしまって、でもそれは絶対に厳しい父に反対されることで。やりたい気持ちはきっと誰にも止められないくらいのものだったと思う。実際トッドも止められなかった。だけど本番の前に父にばれてしまった。
自分は芝居に出たい。出ないと迷惑がかかる。だからきっと最後の望みとして、キーティング先生の部屋を訪れたのだと思う。自由な生き方を教えてくれたキーティング先生なら、きっといい方法を教えてくれる。そう信じて。でも、キーティング先生は、自分の気持ちをお父さんに話すんだっていう、ニールにとっては不可能に近いと思うような答えしか返ってこなかった。
「もっと簡単な方法はないんですか!」
そう言ったニールに涙が止まらなかったよ。
ニールが大事なのは今。親が自分に対して何も言われなくなった将来じゃない。
だからニールは芝居に出てしまった。
観に来てたお客さんは、みんなニールが死ぬって分かってたのか、ニールの芝居が始まった時から鼻をすする音が聞こえました。
ああ、もうすぐニールの人生が終わってしまう。
父は結局、ニールの芝居に対する気持ちは分かってくれなかった。一時的なものだと。
そして、ニールは自ら命を絶った。
分かってくれない父に絶望したのか。
今芝居が出来ないなら、もう死んでしまった方がいいと思ったのか。
それとも、もっと深いものがあるのか。
ニールが死んだことを知ったトッドは"ニールが死んだ"という事実がなかなか受け入れられなかった。
後から知ったのですが、ドッドはニールに自分が書いた詩を見せようとしてたんだね……。
あんなにも内気なトッドがあんなにも泣き叫んでいたのには涙が止まりませんでした。
そして教室でひとり、声を出して泣いたキーティング先生にも。
キーティング先生はニールにああ言うことしかできなかったんだと思う。
父親の反対を押し切ってもやりたいことをやれなんて無責任なこと絶対に言えなかったんだと思う。
校長先生たちはニール達がやっていた死せる詩人の会のことを全て知っていた。
だから、生徒達が退学を免れるためには、悲しいけど、キャメロンの言ってることが正しい。
"キーティング先生がニールの芝居に出たいという思いを助長させた。父親に反抗するように仕向けた。生徒達は被害者。全て、キーティング先生が悪い"というふうにすること。
ニールの父親も、本当に憎たらしくて、ニールが死んだのはお前のせいだろ!!!!ってイライラした。
でも、ニールの父もなにもニールを死なせたくて反対していたわけではないと思うし、ニールに今は大変でも、将来安定な生活をしてほしくて反対していたのだと思う。
自分のせいでニールが死んだって分かりたくなくて、キーティング先生のせいにしたかったんだと思う。
今、私は、ニールたちと年が近いから、ニールたち側の気持ちしかわからない。
だけど、大人になって子供ができたら、ニールの父親の気持ちもわかるのかな。
でもやっぱり、ニールの父親の気持ちなんて分かりたくないな。
最後、キーティング先生は学校を去る。
ニールは死に、ダルトンは退学になり、2人の席には誰も座っていない。
少しだけ引かれいた二人の席から、どうしようもない寂しさが漂っていました。
あの席には、ニールとダルトンの笑顔が確かにあったのに。
キーティング先生が破り捨てたページの内容の授業が始まり、キーティング先生の教えた内容がどんどん教科書通りに上書きされていく。
そんな時、キーティング先生が私物を取りに教室にやってくる。
今までおとなしかったトッドが反論する。
校長先生に退学にすると言われてもやめなかった。
キーティング先生がトッドに与えたものはこんなに大きかったんだって思い知らされたシーンでした。
そして、キーティング先生の授業で行った、机の上に立って世界を見てみること。
トッド以外も立ち上がった。
キャメロン以外は。
でも私は、キャメロンだってキーティング先生のことが響いていたのではないかなと思います。
確かにキャメロンはいつもどこか引いたところにいた。
最後まで冷静だった。
キャメロンってものすごく賢いのだと思います。
だから、最後まで席を立たなかった。
そう思っています。
冒頭にも書きましたが、この作品はぜひ、たくさんの高校生に観てほしいです。
たくさんの縛りがある中で、夢があったり、好きな人がいたり、きっとどこか共感できるところがたくさんあると思います。
本当に観に行ってよかったです。
そして、このキャストでのいまを生きるを観に行けてよかったです。
該当担じゃないんで、あんまり細かく言うのは控えますが、今年別の舞台を拝見したからこそ、演技力の高さを実感した方もいますし、個人的にというか、西畑担として、演技をいつか拝見してみたいなと思っていた方の演技が拝見できたのもすごく良かったです。
千穐楽まで日数公演数少ないと思いますが、お体に気を付けて最後までいまを生き抜いてください。
カーペディエム!!
大好きな人ともっと大好きになりたい人たち
書こうか迷ったけど、やっぱりちゃんとおめでとうがいいたいのと、自分自身もうこれ以上不安だったりマイナスなことを言いたくなくてここに思ってることぶち込みました。
該当担以外の方、受け入れられない方、不快にさせてしまったらすみません。
なにわ男子に対して、否定的な方に嬉しい文章ではないです。
そして私は関西Jr.を好きになって1年ちょいの新規です。それがこうやって素直に喜べる理由のひとつなのも分かってます。
2018年10月6日
なにわ男子結成
おめでとうございます!!!!
グループだ〜!!!!!!!
10月4日。
お昼を買おうと学内のコンビニに並んでいる時になにわ男子のことを知りました。
最初は雑誌の企画のタイトルかなって思ったくらいだったけど、公式のユニットっていうことが分かって。
まず、本当に嬉しかった。
もやもやもなく、本当にすっごく嬉しかった。
だって、自担である西畑くんが選抜されていたから。
なにわ男子の7人は、グループ結成が決まる前から次の雑誌はこのメンバーだよ〜っていうのは知ってて。
関西Jr.って、雑誌のメンバーが変わることってあまりなかったから(特にメインは)、これからの関西変わってくるのかなとは思っていました。
実は早売りが流れる前日に、「このメンバー、年は離れてるけど、真ん中で繋いでくれるのが上とも下とも仲のいい恭平くんだし、2018年みんな個人仕事あって割と個々でも活躍してるし、もしもこの7人でグループ組んでも意外といいグループになるかもね〜」なんて母と話してたくらいだったので、本当にびっくりしました。
サラッと流しただけだったし、本当に実現すると思って話してはいなかったですけどね。
私は今まで、関西Jr.内のくくりってあんまり気にしていなくて。
もちろん、メインだった4人を中心に今の関西Jr.を作り上げてくれたことは知っているし、私が関西Jr.って面白いんだなって気になるなって思ったきっかけは4人が掴んだ少クラの関ジュニ通信や、関西Jr.全員が努力して毎年行われている夏の松竹座があったおかげです。(PON!の取材ね)
でも、関西関東関係なくJr.って根底は個人戦だと思っていて。
だから、西畑くん以外の関西Jr.(もちろん東京Jr.も)のメンバーに個人の仕事が決まるのが嬉しい反面、少しだけ悔しかった。
決まったことはすごいと思ったし、おめでとうっていう気持ちはもちろんありましたが。
私は西畑くんが輝ける場所があるならどんな道だって応援する。そう決めて西畑担になりました。
だから西畑くんにとって前に進んだいい事なのに、"自分はこうがよかった"とか"今までこうだったから"っていう理由で喜べなくなるのが本当に怖かったんです。
予防線張ってでしか応援できませんでした。
西畑くんならきっとチャンスを掴み取ってくれると思うし、掴み取ったチャンスは絶対に無駄にしないって信じてたから。
誰とどんな道でも。
でも、やっぱり私は関西Jr.が好きでした。
西畑くんはいつも個人仕事を関西Jr.に還元しようって頑張ってくれているし、
優馬くんラジオに出たときに関西が好きって西畑くんが言っていたから。
そしてなにより、私自身が関西Jr.一人一人と、あの関西Jr.ならではの雰囲気が大好きだったから。
関西からグループを組んでデビューしてほしいって本当にオタクのエゴでしかないから、こうなってほしいってあんまり考えないようにしてました。
東京Jr.のこの子達と組むんじゃない?っていう予想、西畑くんは俳優の道だね!って言われたこと。
そうやって言われるってことは幅広く見てる方から期待されてるっていう誇らしいことだし、そういう風言われている西畑くんがかっこよくて大好きでした。
もしそれが現実になっても西畑くんが前向きなら、応援していける自信はありました。
だけど、やっぱり私は関西Jr.が好きだから、西畑くんも関西Jr.が好きだと思うから、関西Jr.だけのユニットができたことが本当に嬉しいです。
正式なユニットができた以上、大橋くんのいう"スタート"に少しでも近づいたのかなと思いたいし、やるからには7人でとことん頑張ってくれるって信じてるし、このグループが解体とか、脱退、退所とかが絶対ないわけじゃないってこと今はあんまり考えたくないかな。
もちろん、まだJr.で、根底は個人戦なことには変わりないから、このグループに依存しすぎずに、でも全力で7人を応援していきたいです。
6日に前半誌が発売になって、西畑くんの日誌が更新されて、前向きな言葉が聞けてすごくすごく嬉しかった。
正直なこと言うと西畑くんはいつもファンに寄り添ってくれるから、きっと複雑な気持ちになってるファンのことも考えて日誌を書いてくれるんだろうな。って思ってました。だけど、もし、私みたいに全力で応援していきたい!の気持ち一択のファンがよっしゃ!ついて行くぞ!!って思わせてくれないような内容だったらちょっと残念だなって思ってました。
でも、全然違った。
すべてのファンに寄り添いつつ(だと私は思いました)、私が思ってた以上にギラギラメラメラしていて、この掴んだチャンスものにするぞ!!っていう気持ちがひしひしと伝わってきました。
今までの関西Jr.は個人戦だってことと、今は後ろを振り返る暇などない。って言い切ってくれたことすごく嬉しかった。
ユニット結成をファンが知った時、結構マイナスな言葉で溢れていて、口が悪いけど、ユニットのことボロクソ言われていたことにすごくもやもやしてしまいました。
考え方やとらえ方が違うのなんて当たり前なのに。
そして、今ドラマが理由でメディアで西畑くんがなにわ男子についてコメントすることが多くて。
あと、ラジオと日誌でも。
それを聞いた関西担のなにわ男子への不満の矛先が全部西畑くん個人に向いているのが見ていてすごく悲しくなりました。
なにわ男子として夢に向かって前向きに頑張ろうとしている西畑くんを全部否定されたような気がして。
なにわ男子のことならまだともかく、今までもここが嫌いだったとかここが苦手だったとかここぞとばかりに叩かれてるのが苦しいし悲しい。いや今関係ないじゃん。
メンカラが決まったり、新曲が決まったり、なにわ男子が進んでいく度、嬉しいのにああまた叩かれるのかなとか拒絶されるのかなとか怖くなってしまいました。
でも、西畑くんの言葉を聞くと、ちゃんと応援していいんだなって思うことができました。やっぱり西畑くんは大好きな人だな。
不安になってしまったからこそ、強気な西畑くんの言葉にすごくすがってしまうし、後ろ向きになってしまう私を前向きに戻してくれました。
なにわ男子やっていくぞ!って感じがウザイって言われてるけど!!!!!!強気な言葉が私は嬉しかったんだ!!!泣
勢いに乗れるときに勢いに乗らないと、 事務所が見てくれてる時期に前向きにならないときっとデビューなんて出来ないと思うから。
応援したい気持ちでいっぱいのくせにマイナスなこと言うのはこれでやめる!!!
西畑くんはただでさえめちゃくちゃ忙しい中、いろんなもの背負ってるんだから!
なにわ男子の未来が楽しみでしかないです。
TVでも紹介されて、表記も”なにわ男子”が追加されて、だんだん実感してきました。
西畑くんの新しいメンバカラーは赤。
大好きな色になりたいし、大事にしたいな。
赤似合わないなんて言わせないから!!!
西畑くん以外の6人からも、前向きな言葉が聴けて嬉しかったです。
メンバーのことももっともっと大好きになりたいです。
ここからが勝負だし、きっと7人ならいろんな景色を見せてくれると信じて、全力でついて行くし、応援したいです。
梅芸のお披露目行けないの悔しいけど、クリパ絶対行ってやる!!!
なにわ男子の西畑大吾くん、幸せになれ~!!!!!!!
好きになってよかった
大変個人的なことではありますが、本日、8月29日をもちまして、西畑担になってから一年が経ちました。
ド新規が何言ってんだって感じだとは思いますが、この一年間本当に充実していたのは西畑くんのおかげですし、変な言い方をすると西畑くんで埋め尽くされた一年間でした。
新規ってすごく罪悪感と劣等感を感じるし、過去の活躍を知るたびにこの時から応援したかったっていう気持ちは常にあります。
だけど、たった1年間でも、こんなに長い記事が書けるくらい西畑くんからたくさんの幸せをもらい、たくさん楽しませていただきました。
勝手ではありますが、振り返らせてください。
去年の今日、映画「お笑いスター誕生」を観に行きました。
去年の少年たちのPON!の取材から関西Jr.を気になり始めて、映画に行きたい!と思って受験生なのにもかかわらずに観に行ってしまいました。
当時は西畑くんとは別の人を推していて(誰かは言いませんが)友達にも「〇〇くん(その人)観にいってくるねー!」って言っていたくらいでした。
だけど映画を見ている最中に考えていたことは
”西畑くんの演技がうまい”
でした。
映画からの帰り道でずっと「やばい西畑くん好きになったかも」とか考えてました。(笑)
あの頃を思い出してみると丈くんが西畑くんよりあんなに先輩だったこと知らなかったですし、エンドレスは同級生コンビにしか見えませんでした。
それからどうやって自分が西畑担になったと認識したかは忘れてしまいましたが、映画を観に行ってから4日後に放送された少クラin大阪では西畑くんにキャーキャー言っている自分がいました(笑)
無事に受験も終わり、情報局に入り、初めてのJr.担としての人生は本当に楽しい日々の始まりでした。
Twitterで何気なく検索して知った9月のジャニーズ陸上部の収録。
足を痛めたと聞いて本当に心配したし、泣きそうになりながら友達にLINEしたのも覚えています。
でも、その次の日がラストレシピの完成披露試写会だったのかな。
ワイドショーでちゃんと歩けている大吾くんを見て安心しました。
放送されたジャニーズ陸上部は悔しい結果だったけど、教わったことをちゃんと実行して全力を出し切っているJr.がかっこよかったです。
そして時が過ぎ11月3日。
「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」の公開日。
私は嵐ファンでもあるのでこの映画は見に行くつもりでしたがこんなにも公開日を楽しみにできるとは思っていなかったので嬉しかったです。
西畑くん出演の映画が2017年にもう一本見れるんだ!しかもこんなにすごい映画に!
って本当に誇らしかったです!!
予告も最初の現代のシーンもずっとドキドキしていてまともに息ができたなかったんじゃないかってくらいでした。
ラストレシピの西畑くんの演技は本当に良くて、そうそうたるキャストの中で演技なじんでいたし、初見では全く分からない程度にときどき辛そうな顔をしているのが本当に見ていて辛かったです。
そのあとの舞台挨拶はビューイングで見れたのですが、いつものかわいい西畑くんで、でもラストレシピの出演者としてあの場にいる西畑くんが本当にかっこよかったです。
最近泣いた話で(当時の)ニート会の話をしていたのが印象的でした。
ワイドショーでもかなり西畑くんがいじられた(?)ところが使われていて嬉しかったし、ラストレシピは私にとっても大切な映画になりました。
ラストレシピ関連でいえば、VS嵐の出演。
決まった時は本当に家で叫んだし、ずっと心臓バクバクしていて、長年VS嵐は見ていたはずなのに、こんなにも緊張しながらVS嵐を待ったのは初めてでした。
きちんと結果残して、笑いもとって最高な回でした。
個人的には大野くんと共通点が多くて嬉しかったな。
そして、12月。
私にとってファンになって初めての松竹座での公演が始まりました。
毎日ちゃんと無事に終わったかな!?ってレポを見ていました。
最初は西畑くんの存在確認?のためにレポを見ていましたが、最後のほうは完全に楽しんでいました。(笑)
龍太くんのパズルの前に大吾くんが正門くんに何をささやくかを毎日楽しみにしていました。
そして、2018年。
局動画の私服がドストライクなことに興奮しながら寝て、初夢には大吾くんが出てきました。
あけおめ魂は心のアリーナスタンドに入らせていただきました。(笑)
また今日と同じ明日が来るを披露したことに驚き、鼓動のレポを見て感動し、一緒に楽しませてもらった2日間でした。
あけおめ魂はグッズだけ買いに行けました。
初めて上陸した大阪に泣いたなあ。
新幹線の中でかんじゅ日誌を読み返しながら感動して泣きそうになったのも覚えています。
1月9日は西畑担になって初めての大吾くんのお誕生日。
その頃は関西Jr.が好きな友達がいなかったから、ひとりでホールケーキ買ってドキドキしながらネームプレート書いてもらって母と二人で食べました。(笑)
来年はお友達とお祝いしたいな!!!!!
写真ケーキが夢です!!!!
そして、1月の第3週。
この週はただの1ファンであるだけなのに個人的に本当に辛くて悔しかった週でした。
月曜日はアカデミー賞の発表の日でした。
選ばれているはず!と思ったし、新人賞として西畑くんが選ばれていなくても、ラストレシピは絶対になにかしら入っていると勝手に思っていました。
でも、すべての賞にラストレシピ自体ノミネートされていなくて。
新人賞にも西畑くんの名前はありませんでした。
学校帰りの電車で結果を見て、泣きながら家に帰りました。
報知にノミネートして、逃して、アカデミー賞こそ!と思った矢先のことだったので本当に悔しかったです。
でも、キネマ旬報新人賞の第5位に入っていたのが本当に嬉しかったです。
キネマ旬報が一番歴史のあって平等な賞と聴いて、本当に嬉しかったし、そんな賞に入る演技をした西畑くんが本当にかっこいいと思いました。
いつか絶対取りましょう!!!アカデミー賞!!!!
そして、アカデミー賞の発表の2日後、King&Princeのデビューが決まりました。
これに関しては多くは言えませんが、西畑くん悔しかっただろうな…。
Jr.の厳しさを改めて実感したのと、もっと西畑くんの追い風になりたいと思いました!!
西畑くんがもっと大きく輝ける世界がもっと来る!!!絶対来ると思います!!
そして、その2日後東京Jr.のJr.祭りが決まりました。
横アリと城ホール。
これは悔しいというより、シンプルに東京Jr.の凄さを実感させられました。
たった4グループ26人で、ホームでもない城ホールでけおめ魂よりも多い公演数、そして横アリでの各グループ単独公演。
東京Jr.の需要ってすごいなと思い知らされました。
なんだか本当にあの時期は軽く病んでいたし、Jr.担になってはじめてJr.担の辛さを実感しました。
そして3月。
春松竹は24日間休演日がなくて、去年のことも知ってしまったのもあって心配していましたが、そんな心配するのが失礼なくらい西畑くんは強くて、公演を楽しんでいて後半はもう純粋に楽しんでいました。(行ってないけど)
西畑劇場、毎日楽しかったな。
新年度になってから西畑くんはラジオのお仕事が充実していてとても嬉しかったです。
ナガオカスクランブル、4月のとれ関、今度が3回目のとれ関の生放送SP、レコメンのゲスト。
西畑くんの声は落ち着くし、オールダイゴニッポンでの一人しゃべりもうまくて、本当にラジオの仕事嬉しいです。
大吾くんがラジオやりたいって言ってたからこそ、関バリが決まった時はすごく悔しかったけど、いつか大吾くんの声が毎週聴ける日が来ると信じて待っています。
要望どこに送ればいいんだ!!!
誰か教えてください!!!!
そして6月は初めて西畑くんに会いに行くことができました。
音楽劇「マリウス」
演技で堕ちた私が見れる初めての生の西畑くんが外部舞台だったことが嬉しかったし、幕が上がる直前、音楽が流れた瞬間に生きててよかった!って号泣しました。
舞台に現れたのは西畑大吾ではなくプティでした。
え!この人実年齢21歳なの!?っていうくらいそこにいたのは14.5歳の少年で、純粋にニャに恋してるの可愛すぎたし、ニャとイチャイチャしてるの微笑ましかったし、しんどかったー!!!!
歌も癖がなくて本当にきれいな歌声ですごく良かったです。
大吾くんさすがだなって思ったのはセリフがないところでも表情がコロコロ変わっていたところ。
大人たちの話をプティ少年はきっと全部は理解していないように見えたけど、話を聞いてびっくりしたり、笑ったり。見てて楽しかった!!
マリウスは大吾くんが出演しているからとか関係なく、観に行けてよかった舞台でした。
初めての音楽劇がマリウスでよかったし、また音楽劇観に行きたいです。
そして、ずっと楽しみにしていた翼くんとの共演が今回のマリウスでは見れなかったのは残念だったけど、翼くんが良くなったら是非共演してほしい!!
あとは、マリウスの再演を願うばかりです。
照史くんが良かったからこそ、翼くんのマリウスが見たいです。
その時のプティが大吾くんじゃなくても、私は絶対に観に行きたいです。
そして、また夏が来て、明日を駆ける 少年たちが始まりました。
今回は落選しちゃって行けなかったんですけど、レポでたくさん見かける
”大吾くん演技うまい”の言葉がたくさん見れて嬉しかったです。
きっとすごい演技をしてるんだろうなって想像しながら、楽しんでいます。
これから、どんな景色をみせてくれるんだろう。
9月にはまたラジオのスペシャルがあるし、
10月には大阪環状線Part4が始まります。
秋コンもあるし、きっと12月にはまたクリパがあるのかな。
そして、またJr.大賞が待っています。
考えるだけでワクワクするし、西畑くんにどこまでもずっとついていきたいです。
私が西畑担になったときに決めたことが2つあります。
1つ目は
関西Jr.だけでのデビューを望まないこと
関西Jr.は1年間応援してきて本当に楽しいし、西畑くん以外のメンバーも魅力的な人ばかりで、本当にみんな大好きです。
関西Jr.を好きになれて本当に良かったと思っています。
オンリー気質はあるかもしれないけど、オンリーにはなれないと思っています。
だから、自分の本当のところの理想を話すと、関西Jr.だけでグループを組んでデビューしてほしいって思います。
だけど、デビューは今までずっとやってきた仲間とできるとは限りません。
西畑くんが関西Jr.から次デビューできる人かどうかすら本当にわかりません。
今のくくりがいつなくなるかすらわかりません。
もし私が西畑くんは関西Jr.だけのメンバーでのデビューじゃないと嫌!って思ってたとして、西畑くんが東京Jr.の人たちとデビューしたときにデビューを喜べなくなるのが怖いんです。
西畑くんが今までの仲間と歌ったり公演したりが見れなくなることよりも怖い。
それに、東京Jr.の活躍もときどき拝見させてもらっているけど、本当に実力のあるすごい人たちばかりだと思うから。
東西関係なくこんなにも実力のあるJr.がたくさんいるのに、デビューできるのはほんの一握り。
もし、その中で大吾くんがデビューをつかみ取ったとしたら、どんなメンバーでも私は全力で応援したいです。
私は、無所属としての西畑くんしか知りません。
だからこんなこと言えるんだと思うし、それは自分でもわかってます。
西畑くんは若いとはいえそんなに悠長にデビューを待ってられる歳ではないですし、周りのJr.や演技仕事に関しては若手俳優さんもライバル!と私は思っています。
こんな適当にしか生きてない私でも、Jr.の厳しさは実感しているのに、その中で戦っている西畑くんはもっと厳しいことをわかってると思うから。
2つ目は
どんな道でもついていくこと。
私は、西畑くんが輝ける場所があるなら、どんな道だってついていきたいです。
輝ける場所はCDデビューだけじゃない。
俳優として演技仕事一本で活躍しているジャニーズの方はたくさんいます。
今のジャニーズにはいろんな道で輝けると思います。
私は
”30歳になったらJr.卒業するルール”
なんてないと思ってます。
だって個人で活躍している人たちって仕事が絶えてないじゃないですか。
私は”30歳になったらJr.卒業するルール”じゃなくて、
”一人で活躍できる実力とキャリアを身に着けた人が30歳になってやっとJr.という表記が取れる”
ものだと思っています。
一人で活躍するってものすごく大変だと思うし、もしも、大吾くんがその道を行くなら、全力でお祝いするし、喜んでついていきます!!!!
私は、個人でのJr.卒業ってCDデビューと同じくらい難しいことだと思います。
だからこそ、ファン側が道を狭めるようなことは絶対にしたくない。
もちろん、CDデビューしてほしい気持ちはあります。
でも。
”グループ組んでCDデビューしてほしい”
そんなのファン側のエゴでしかないから。
きっとチャンスって来て一度だと思うし、西畑くんならそのチャンスをつかみ取ると信じてます。
西畑担になって1年。
喜んだり、時には悔しかったりもしたけど、毎日本当に楽しいです。
西畑くんは、人間として、人生の先輩として尊敬できるところがたくさんあります。
わたしも、西畑くんのように夢や目標に向かって頑張れる人になりたい。
進路が決まったころからそう思うようになりました。
関西Jr.好きにならなかったら絶対出会わなかった人と友達になれたことも本当に嬉しいです。
一年前、受験生だったけど、スタ誕観に行ってよかったと思っています。
素敵な世界をありがとう。
ずっと西畑くんについていきたいです。
どんな道でも、その隣に誰がいても。
これからもずっと大好きだよ!!!!!!!!!!
マルセーユに行ってきました
音楽劇マリウス 10日に観てきました!
私にとって初生大吾くん、初松竹座、初音楽劇、初1人遠征でした!
本当に初音楽劇がマリウスでよかったです…
感想バーって書きます…
プティちゃん中心で!
(ネタバレ注意です⚠️)
マリウスは照史くんが言っていた通り、悪い人が1人も出てこない舞台でマルセーユの穏やかな港と優しい人たちで溢れるストーリーでした。
照史くんのマリウスはほんっとうかっこよくて、歌上手くて、素敵でした!
フラメンコも詳しいわけじゃないけど、めちゃくちゃダンスかっこよくて堂々としてました!
歌も、翼くんの時より高い音だったらしいのですが、いつもの照史くんのパートよりは低くて、低音の声量と迫力が凄かったです!癖がないめちゃめちゃ綺麗な歌声でした!
初演見てないから何とも言えないし、私が偉そうに言えることではないけど、代役が照史くんで本当に良かったんじゃないかなと思いました…。
美織ちゃんのファニーは本当に可愛くて美しくて、歌声が澄んでて、涙を誘う…
ファニーがマリウスを愛してるの本当に伝わりました…
ダンスもすごかった!!
ファニーは19歳の役で、19歳って大人と子供の狭間というか、マリウスにそばにいて欲しいっていう気持ちを全面的に出すんだけど、マリウスの夢のこともちゃんと考えていて本当に切なかったです…。
あとは、セザールとオノリーヌが個人的に大好きで柄本さんと広岡さんさすがだなって思いました…。
なんか、言葉でなんて言ったらいいかわからないけど、やっぱり本当に凄かったです…。
セザールもオノリーヌもきつい言葉になっちゃっても深いところにマリウスとファニーへの愛があって、本当に泣けます…。
みんな、"好きな人には幸せになってほしい"っていう想いで行動していて、だからこそ本当に切なかったです。
それでは、プティちゃんの感想にうつります!
(私は1番上手側の席だったので、下手側がお店のドアなどに隠れてしまって見えないところがあったので、ご了承ください。また、必死に見ていましたが、見逃しや勘違いあると思います。)
みんな言ってるように、本当に本当に可愛かったです…。
でも、それはいつも大吾くん見て可愛い~!って言ってるのとは全然違う可愛さでした。
幼い可愛さっていうか、幼い少年見てかわいい~!っていう感じの可愛さなんです!
多分、表情も行動もお芝居で幼くしてたんだと思います(?)
プティニャで歌うシーンは、ニャ役の豊原さんはもちろん、大吾くんもものすごく綺麗な歌声でした!
プティがソロで歌うところは大吾くん、癖のない綺麗な歌声ですごく上手だった!!!
プティはセリフは多いわけじゃないけど、思ったより出てました!
セリフがないシーンでもそこで起こってる会話や場面よってコロコロ表情が変わる子で、見ていてすごく楽しかったです。
例えば、新聞がうまく読めなくて顔をしかめていたり、船長が悪く言われてたときにちょっとムッとしていたり、大人達の会話を聞いてる表情が変わっていたり、でも、少年だから大人達とは全然違う反応をしていて(素直な少年ってかんじ!)可愛かったです!
個人的に可愛かったのは、
マリウスからの手紙の話で、郵便屋さんが頷いた時に一緒になって頷いていたのと、
手紙が来たあと、セザールがマリウスからの手紙を早く読まないのかというシーンで新聞で顔をちょっと隠しながらセザールを見ていたところです!
本当に素直でピュアで自然な子でした!
なによりも、ニャとのシーン…
ニャといる時のプティは本当に嬉しそうで、ちょっと恥ずかしそうで初恋万歳でした🙌
船長たちとセザールのお店でニャの話をされた時のプティがもう!!!可愛くて!!
恋って素敵ーー!って思わせる2人でした…。
マリウスとファニーの恋が切ない分、プティとニャの恋は明るくて楽しくて対照的でした。
プティは物語のキーパーソンっていうわけじゃないけど、マルセーユの街の温かさの象徴っていうか、(プティはマルセーユ出身ではないけど)本当に癒しの存在でした。
マリウスとファニーが切なすぎて、本当に呼吸器が乱れるレベルで号泣したので、プティの存在にすごく助けられました…。
船が出航するシーンで、すっごい切ないんだけど、街の人と一緒に船を見送るプティが超可愛かった!
あと、本当…特に上手側の席の人は気づきにくいと思うから気をつけてほしいのですが、
"1年半後"みたいな字幕が出たあとのプティニャはまじで見逃さないでほしいです!!
お花を渡して、ニャが喜んで、ハグして、頭ぽんぽんしてます…
結構長いことイチャイチャしてるんで、見逃さないほしい…。
(上手側の席なのにプティニャロックオンしててごめんなさい…)
あと、本当に最後のシーン、プティちょっと踊ってました!!
そんなに激しいわけじゃないけど、いつもの大吾くんもそうであるように、芯がしっかりとした綺麗なダンスでした!
あと、プティが可愛かったのは、両手を後ろで組んで、キュッ!って腕伸ばしてたのが何回かあったのと、お店でちょこんと座って飲み物を飲んでるのがめちゃくちゃ可愛かった!
それから、最後のフラメンコは本当に楽しかったです!!
スタンディングでみんなで手拍子してノリノリで!!
本当に切なくて、泣けます。
今まで見た作品の中で1番泣きました。
あと、2幕の体感がまじで10分!!
号泣しながらえ!?もう終わり!?!?って思いました…笑
マリウスって超勝手にちょっと笑ってほろりと泣けるくらいな話だと思ってたのですが、声出して笑えるところも沢山あるし、大号泣できるし、楽しい舞台でした!!
本当に温かくて優しい舞台なので、ちょっと気になるな~って方は是非!!行ってみてください!!!
大吾くんってごちそうさんだったり、ラストレシピだったり、すごい切ない役が似合うと思ってたんです…。
だけどこんなにも自然で、癒しな存在の役本当に素敵でした…!!
本当に大吾くんの演技が大好きです。
本当に楽しかったです!
ありがとうございました!!!