このフィールドは君が輝く舞台
2021年1月9日
西畑大吾くんお誕生日おめでとうございます!!!!!!!
1年前を思い返してみると、京セラでお誕生日をお祝いしていました。
あの京セラ公演以来、大吾くんに会える場はなくなってしまったけど、23歳の大吾くんにはたくさんの温かさと優しさと愛を感じました。
2020年はいろいろな公演が配信に切り替えになったり、レギュラーのお仕事が後輩に引き継がれたり嬉しいも楽しいも寂しいも悲しいもたくさん感じた1年でした。
こんな世の中になってたくさんの人が大変な思いをしている中で、公演中止はしょうがないことで。恨んでも怒ってもそれは誰にも向けられない生産性のないマイナスの感情であって。今でこそこんな世の中に良くも悪くも慣れてしまいましたが、両国が中止になった時はどこにもぶつけられない感情を消化できなくてもやもやしていました。
今考えると、配信になることが悪いことだとは思わないし、配信だからこそ楽しめたことがたくさんあったと思います。
でも、会えなくなってしまった悲しさはどうしてもあって。
大吾くんは「しょうがないの一言では済ましたくない」「大人になれなんて無理だよ」って悔しがることも悲しいという気持ちも肯定して共有してくれました。
それがすごくすごく救われました。
自粛の徹底を呼び掛けてくれていた、医療従事者の方への感謝をずっと忘れなかった大吾くんから聞くことがすごく嬉しかったです。しょうがないで済ませなきゃいけなかった行き場のない感情が消化された瞬間でした。
ステイホーム期間のISLAND TVでは自宅からの撮影が多く、関西Jr.、なにわ男子でも企画をやっていたので、おうちからの撮影はどうしても距離が近くなる期間ではあったのではないかなと思っています。
ステイホーム期間のISLAND TVはどのような頻度でどんな動画を上げても正解だと思うのですが、大吾くんの動画は自宅にいながらの動画でいながらアイドルとファンの距離感が近くなりすぎないところが好きでした。
とれ関でも、電話風のラジオが好評ではあったけど聴きやすいように回線を変えてくれた(本当に聴きやすくなったのでありがたかったです)り、おうちにいながらも工夫してたことが嬉しかったです。
世の中が不安だったあの状況で、大吾くんの優しい声はとてもとても救われました。
とれ関大吾くんの一人しゃべりや、大吾くんのプレイリストなどが毎週聴けて逆に良かったなって思ってしまうくらい楽しくて幸せな時間でした。
また、私のような学生であったり、おうち時間が増えてこのステイホーム期間に時間ができたファンに向けて楽しい時間になったのはもちろん、医療従事者であったり、最前線で戦っている方々に対しての言葉、コロナで試合などいろいろなことが中止になってしまった方に対しての言葉がすごく素敵で。私はその該当者ではないけどすごくすごく大吾くんを好きになってよかったなと思った瞬間でもありました。
夏になってもなかなかライブができる状況にはならなかったけど、配信ライブという新しいコンテンツを楽しむことができました。
ドリアイは配信ライブとして決まったライブでしたが、AOHARUとあけおめは対面が配信になったものであって。
私はすごくこの2つのライブの大吾くんが対称的だなと思っていて。
あけおめで見ることができたのは、関ジュのセンターの大吾くんで、アオハルでは「センター」、「エース」とかではない、いちメンバーの大吾くんだなと思いました。
アオハルではなにわ男子になってからセンターだけではない新しい一面がたくさんに見れることが嬉しいです。
なにわ男子のグループ力が上がっていくところや、大吾くんがなにわ男子の中で楽しそうにしている姿がたくさん見れたことが嬉しかったです。
なにわ男子ができて良かった、大吾くんがなにわ男子のメンバーで良かったなと改めて感じた公演でした。
逆にあけおめでは関ジュのセンターの大吾くんをたくさん感じられて。
私が好きになったのは関ジュのセンターにいた大吾くんだったけど、どちらも素敵で好きです。
どこにいようとどんな立場であろうと、大吾くんだから好きになって、大吾くんだから応援してこれたんだろうなと思いました。
わたしは「アイドルの西畑大吾」くんが好きで、アイドルとして寄り添ってくれるけど近すぎない距離感がすごく好きです。
ドリアイなにわ公演やアオハルでは、たくさんのハッシュタグが公演中につくられたのは、この状況ですごく変わったことなのかなとも思います。
ハッシュタグは、こちらのSNSでの発信がかかわってくるもので。
距離感が近くなりすぎないとことが好き、とは言ったけれど、それが歓声の代わりになるなら。向こうが発信したハッシュタグをこちらがツイートすることに関しては新しい声の届け方なのかなと思いました。
なにわ男子の結成2周年の日刊で、「みんなはズルい。我々の姿を沢山のメディアを通じて見れることができるじゃないですか。我々はそれすらできない」と聞いてすごく考えてしまって。
お手紙であったり、歓声であったり、こちら側の応援を届ける手段が減ってしまった分、それがこちら側の応援として届くなら、その届く手段としてSNSが使われるとしても距離感自体は変わらないのかなと思います。
早く、生で歓声を届けたい。歓声を聴かせたい。その一心です。
でも大吾くんからトレンドに入ったお話を聞くたびに大吾くんの味方も追い風もたくさんいるんだよって伝わっててほしいと思いました。
そして23歳の大吾くんにあった大きなことと言えば、とれたて関ジュースの卒業もありました。
大吾くんの代で番組を終わらせず、後輩に受け継いだことはすごいことでうれしいことだと思います。
向かい風があったからこそ、「リトかんの追い風になってあげてください」と言ってあげられる大吾くんがすごくすごく素敵でかっこいい先輩だと思いました。
新生とれ関、楽しそうに話して、好きな曲をかけているリトかんの2人を聴いてとても安心しました。
でも、悲しい、寂しいという感情を持つことも肯定してくれた大吾くんが好きで。
だからこそ追い風になることができたんだなと思います。(もちろん向かい風になるつもりはありませんが)
大吾くんがしてきた経験を、良いことは引き継いで、しんどかったしなくていい経験は後輩がそんな思いをしなくていいように考えられる大吾くんがとてもかっこいい先輩で大好きです。
そして、リトかん追い風になるような声をたくさん西畑担さんから見かけたこともすごく嬉しくて、大吾くんも西畑担も温かくて大好きです。
少クラ、配信含め無観客でのC&Rでもイヤモニをとっていたり、本当にファンと会えていると思ってくれていると感じる場面がたくさんありました。
先日のあけおめのあいさつで、すごく好きだなと思ったところがあって。
最後にみんなで「関西Jr.!!」と叫ぶところ。
「僕たちの名前を大いに叫んでください。叫べないって方は心の中で叫んでいただければ僕たちに届きます。」
という言葉です。
その場で叫んでも、心の中で叫んでも関西Jr.のみんなに直接届くわけではないけど、毎公演欠かさず「僕たちに届きます」って言いきってくれたことが嬉しかったです。
それはこんな世の中になるずっとずっと前から大吾くんが言ってくれていた
「物理的に近くにいられなくとも心はそばにいます」を変わらず大切にしてくれているんだなと感じました。
23歳の大吾くんにはあまり会えなかったけど(ギリギリ京セラで会えたことがすごくありがたいことですが)、一流姉さんやめざましテレビやドラマやMステなど、たくさんのメディア出演があった年でもありました。
地上波に今年は何回出演した!って数えていたころが懐かしいです。
そんな中でどうやったらなにわ男子が目立てるか、印象付けることができるか考えた結果の赤髪だったことを今月のDuetで知りました。
23歳の西畑くんは、グループのお仕事がグループ関連の宣伝でのお仕事が多く、個人のお仕事はなかったけど、そんな中でもグループのためにできることを考えていたのだと思って、大吾くんのことがますます好きになりました。
(めっちゃ赤すぎて面白かったけど笑)
なにわ男子としてたくさんの初があった2020年。
2021年もたくさんの初と2度目を一緒に見られたらうれしいなと思います。
新しいことに対しては時には向かい風が吹くこともあるかもしれません。
人のための生きれる大吾くんだからこそ、後輩にそんな経験をさせたくないって考えられる大吾くんだからこそ、そして何よりファンを明るく温かい光で照らしてくれた大吾くんだからこそ、そんな時こそ恩返しとして力になりたいです。
この先どんな世の中になっていくかわからないし、何も気にせずにライブができる日はまだまだ遠いかもしれないけど、どんな時でも寄り添ってくれる優しい大吾くんが大好きなことはきっと変わらないんだろうなと思います。
新しい演技のお仕事もとっても楽しみだし、もっともっと演技してる大吾くんが見たい!ラジオで声を聴きたい!大吾くんと、なにわ男子と見たい景色がたくさんあります。
でも一番は、大吾くんが健康でいてくれること、そして笑顔がたくさん見たい!に尽きます。
24歳の1年間が素敵なものになりますように。
お誕生日おめでとうございます!!!!!!!
P.S.
この記事のタイトルは嵐の「Hero」の歌詞から引用しました。
個人的にですが、嵐のHeroは大吾くんと重ねてしまう曲です。
どんな世界であっても、温かくて優しい光でファンを照らしてくれる大吾くんは私にとってヒーローです。
どうか、どうか大吾くんに優しい追い風が吹きますように。
2021.01.09