窓はそのまま開けっ放しで行こう

いろんなジャニーズの話をしています。

この夏の話と今までのこと

なにわ男子 First Arena Tour2021

#なにわ男子しか勝たん

全26公演おつかれさまでした〜〜〜!完走おめでとうございます!!!

 

この状況下で誰一人欠けることなく予定通りにツアーが開催されたことは本当に当たり前じゃないなと思います。

ツアーが発表された時は、ジャニーズとしても他のグループのアリーナ規模のコンサートを開催していたので、できるかなと思ってたのですが、いつどうなるか分からなかった中で無事に終えることができたこと、本当に本当に嬉しく思います。

 

勝たんコン!本当に楽しかった〜!!!!!!!

アオハルに乗せて地球みたいな衣装に身をまとった7人がフライングで登場したあの景色。「まだ駆け出しで、スタート地点にも立ってないけど」のナレーションが入るSPL。だってツアー初日はデビュー決定してなかったんだもんね。甲子園の映像とボールを打った心地よい音で鳥肌が立った後の甲子園テーマソングメドレー、毎回爆笑しながら大吾くんの優勝を祈ってたMCの#オレしか勝たん。可愛いツアバちゃんたちのコーナー。ジャニーズってさいこー!!の気持ちにしかならないジャニーズしか勝たんメドレー。今振り返ってもあの会場で見れた景色が思い出されて幸せな気持ちになれます。

 

 

5月にツアーが決定して、アリーナツアーなことに驚いて。6月には高校野球応援し隊に就任、テーマソング「夢わたし」が発表されて。全公演MCの配信が決まって。

これはさすがに…………?と思ってしまいました。

でも、初日のMCでゲームコーナーをすることが発表されて、これ、デビュー発表あるのかな?と不安になったのを覚えています。

 

7月28日。

色んなところで「なにわの日」のお祝いがされていて、お祭り気分で迎えることが出来ました。

私は残念ながら28日のチケットがなかったので、家で配信を見ていました。

12時。

公式Twitterで今日のゲームのテーマが発表されました。

「#なにわ男子しか勝たん」

4公演目にしてオーラスのようなタイトル。

でも、何もないかもしれないって、今まで何度も何度も期待しては落ち込んできたことを思い出していました。

配信の最中は、自分も動揺していて冷静にメンバーのことを見れていた自信はないのですが、何かが違う、ということだけは分かって。

大西畑、トリオちゃん、丈橋の順で宣伝ごとをしていき、会場が暗くなって。

 

"メンバーの表情でデビューを知れたこと"

 

これ、私の人生の中でこんなに嬉しいこと、すごいこと、この先ないんじゃないかと思いました。

もちろん、欲をいえばその場にいたかった。

だけど、大橋くんの喜んだ顔、丈くんが拳を上げたところ、噛み締めて泣いている大吾くん。私が「CDデビュー決定」の文字を見る前に泣きじゃくってるなにわ男子を見て、ああ、デビューするんだって、気づいたらボロボロ泣いてて。

何度も何度も期待して、考えて、想像して、心の準備はとっくに出来てたと思ってたのに、なんの実感もなくてふわふわした気持ちでした。

 

 

8月27日になにわ男子のFCが出来て。

正直、全然繋がらなくてイライラしてたけど(すみません)なにわ男子のメンバーもあの時一緒にリロードしまくってたってあとから聞いて、同じ思い出が出来たんだなと思ったらすごくすごく楽しい思い出に変わりました。

 

9月17日、デビュー曲「初心LOVE」解禁。

初心LOVEを聴いてなにわ男子は、王道キラキラグループなんだ、私はこれから王道キラキラグループとして売り出されるなにわ男子を応援していくんだって改めて実感しました。

初心LOVE、既に大好きで毎日口ずさんでるけど、これからいろいろな場所といろんな景色との初心LOVEの思い出が増えていくんだと思ったら今から楽しみで仕方ありません。

 

 

 

 

 

 

ここからは少しだけ過去の話。

私が大吾くんを応援し始めたのは、なにわ男子が結成される1年と少し前、私が高校3年生の夏の終わりでした。

西畑担になる前から、ジャニーズは好きだったのですが、部活をやっていた高校生だったので時間もお金もなく、与えられた供給を楽しんでるだけのファンでした。

だけど、大吾くんは私にとって初めてのJr.の自担で、大吾くんの夢を応援したい、少しでも力になりたい、初めてそんな気持ちで応援し始めた人でした。

その当時はまだ関西Jr.が全員無所属で、大吾くんはセンターとはいえどうなるか分からなくて。今の括りや一時のユニットを好きになりすぎるのが怖くて、予防線張ってたところはありました。だから、私は大吾くんがこの先どんな道に進むか、その隣に誰がいるかはあまり考えていなくて。ただ、大吾くんが今よりもっと大きいところで輝いてほしい、そんな気持ちでした。

 

そんな中でのなにわ男子の結成。

本当に、本当に嬉しかった。

あの時の高揚感は今でも思い出せるしメンカラやリーダーが決まっていく過程、メディアで名前の後に「(なにわ男子)」が付くことや7人での雑誌が増えていくこと、本当に本当に楽しかったです。

ちょっと遅かったけど、19年のあけおめで初めてなにわ男子に会えて、その公演が旧体制最後の公演で。

 

誰になんて言われていようとキラッキラな7人が見れた19年の春松竹は最高に楽しかったし、道長がドラマで不在だった公演は、いない分補おうと200%でパフォーマンスしてる5人を見て本当にグループなんだなと実感した瞬間でもありました。

 

結成当時は、私はなにわ男子を肯定することに必死で、それ以外見えてなかったなって今では思います。でもなにわ男子が愛されるグループになるために、関西Jr.全体がもっともっと大きくなるために周りと先のことを見れていた大吾くんは強くてかっこよくて、だからずっと関西Jr.の1列目の真ん中を張ってこれたんだなって今、改めて思います。

周りになんと言われようと「単独やりたい」って言い続けてくれたみっちー、「マイナスは全て受け止める」って言ってくれた恭平くん、その他にもメンバーのちょっとした言葉にもたくさんたくさん救われてきました。

 

どんどんなにわ男子が人気になっていくところ、なにわ男子でいる時が楽しそうになっていく大吾くんを見れたことは、すごくいいタイミングで大吾くんのことを好きでいれたなと思います。

歴差も年齢差もあるなにわ男子が少しずつグループ力が高まってメンバーの関係性が変わっていくにつれて、大吾くんだけじゃなくてやっぱり「なにわ男子」が好きだなと思うようになりました。

 

なにわ男子が結成されてからずっと「デビュー」は頭にあったけど、こんなにも愛されて、祝福されてデビューの日を迎えられそうなところを見届けられることが嬉しいです。

 

なにわ男子の第1章、楽しかった!!!!!!!

いろんなことがあったけど、大吾くんのことで喜んだり、泣いたり、笑ったり、何かを楽しみに自分のこと頑張ったり、充実しまくった3年間でした。

そして、関西Jr.を好きなれたのは、「関西」と「関西Jr.」のことが大好きで、大事にしてきた大吾くんがセンターだったからだと思います。「家族感」って言葉に苦しくなったこともたくさんあったけど、それでもやっぱり関西Jr.ならではの雰囲気が大好きだし、これからは関ジュ担ではなくなることが寂しいです。

大吾くんがセンターの関西Jr.を好きになれて良かった!大吾くん6年間おつかれさまでした!!

 

なにわ男子の第2章もきっとキラキラ輝いた景色が見れるのかと思うと、とっても楽しみです。

 

改めて、なにわ男子CDデビューおめでとうございます!!!!!!!

ツアーおつかれさまでした!!!!!!